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デンタルフィットネスの取組み紹介〜ウェルカムクラブについて〜

ウェルカムクラブは定期検診会員クラブであり、会員制フィットネスジムのように通えます。

一般的な会員制フィットネスジムでは、会員にトレーナーをつけ、体質改善やトレーニングの指導を行います。
デンタルフィットネスは、この仕組みを予防歯科に当てはめたものです。
つまり、患者様にクラブ会員となっていただくことでデンタルフィットネスとしての予防歯科を提供します。

デンタルフィットネスは、一般的な保険診療の範囲で行う予防歯科の仕組みです。
歯科医師への負担も少なく、治療にもほぼ影響がないため、導入医院は、無理せず収益を増やすことができます。
やることは、毎日コツコツ、1人ずつ、デンタルフィットネス「ウェルカムクラブ」の会員を増やすことだけです。

ウェルカムクラブとは

ウェルカムクラブとは、患者様にデンタルフィットネスとしての予防歯科を受けていただくためのクラブです。

18歳以上の大人を対象とした定期検診会員クラブであり、処置時間は60分です。
ウェルカムクラブの名称には、

  • Welcom (ようこそ)
  • Well-being (健康) + come (やってくる)

という想いを込めています。
また、ウェルカムクラブの他にカムカムクラブというクラブもありますが、こちらは、お子さんが対象です。

デンタルフィットネスを導入し、順調に成果を出している歯科医院には、共通点があります。
それは、「まずは、そのまま導入した」という点です。
ウェルカムクラブという名称も含め、まずは、マニュアル通り、そのまま取り組んでみましょう。

ウェルカムクラブを運営する流れ

ウェルカムクラブを運営する流れとして、患者様にご入会いただくまでの流れとご入会後の定期健診の流れについてご説明します。

患者様にウェルカムクラブにご入会いただくまでの流れは、次の通りです。

  1. 初診
  2. 問診・検査
  3. カウンセリング (診断)
  4. 治療 (C治療・P治療)
  5. 誘導 (体験ウェルカム)
  6. 歯科医師チェック
  7. ウェルカムクラブの説明
  8. 入会
  9. 定期健診

デンタルフィットネスでは、SPTに入る前の精密検査時に「体験ウェルカム」というクリーニングを実施します。
これにより、患者様のウェルカムクラブに対する期待を高めるのと同時に、治療と予防の境目を意識していただく狙いがあります。

ウェルカムクラブとしての定期健診を実施する流れは、次の通りです。

  1. 導入
  2. 問診・口腔内視診
  3. 歯周組織検査・染め出し後プラークスコア
  4. 術者磨き (快感ブラッシング)
  5. スケーリングルートプレーニング
  6. PMTC
  7. フロス
  8. 仕上げ磨き
  9. 検査結果の説明
  10. 歯科医師のチェック
  11. 洗口液によるうがい
  12. 次回の予約 (リピートハガキ記入)
  13. 今回の改善点・問題点を記入

ここで、快感ブラッシングとは、プロによるブラッシングのことであり、プロによる歯磨きの気持ちよさを感じていただきます。
これにより、まずは、歯磨きを好きになっていただき、最終的には、患者様の自律を確立することが目的です。

必要な心構えとリピート率を高めるコツ

ウェルカムクラブを運営するにあたっては、歯科医院に必要な心構えとリピート率を高めるコツがあります。

歯科医院に必要な心構えは、次の2つです。

  1. 患者様への思いやり
  2. 歯科衛生士 (プロ) としての心構え

出発点は、「患者様の健康のために、何ができるか」と考えることです。
「患者様の健康をサポートさせてもらう」という気持ちで、患者様に前向きになってもらえる行動をとりましょう。

リピート率を高めるコツは、次にお示しする5つがあります。

  1. 患者様に感想を「発言」していただく
  2. 「共感メッセージ」をたくさん使う
  3. 患者様には「裏付け」で納得していただける
  4. 成功事例をご紹介する
  5. 「自信のある」発言をする

リピート率を高めるために重要な「患者様の自律」を確立するためには、患者様ご自身に感想を述べていただくことが効果的です。
また、安心して継続的に通っていただくためには、患者様への共感や健診内容の裏付けを伝えること、そして、自信ある発言が重要です。

まとめ

ウェルカムクラブは、デンタルフィットネスを提供する定期検診会員クラブです。

クラブ運営を成功させるためには、まずは、マニュアル通り、そのまま導入することが重要です。
やるべきことは単純であり、マニュアル通り、コツコツと、デンタルフィットネス「ウェルカムクラブ」の会員を増やすことだけです。

これにより、安定的な収益が得られ、将来の計画も立てやすくなります。
デンタルフィットネスを導入してみたい・疑問や不安があるという方は、是非、こちらまでお問い合わせください。